お彼岸に準備するお供え物は何?お墓参りは必要?

      2016/07/13

毎年“春分の日”と“秋分の日”を中日とし、中日の前後3日間の1週間がお彼岸の期間とされています。

お彼岸とは仏教用語で、『あの世』の事を指し、正式には「彼岸会(ひがんえ)」と言います。
1年に2度の期間があるお彼岸はよく、『暑さも寒さも彼岸まで』と言われます。
主に先祖供養や法要を行い、お彼岸の期間は先祖や仏様へ感謝の気持ちを伝える期間と言えます。
又、お彼岸の期間にお墓参りをするというのは仏教都が多い他の国の中でも日本だけの独特の文化です。

そんなお彼岸ですが、結婚したばかりの方や、実家へ入る事になった方などで一体何をすれば良いのか解らない!という事も多いのではないでしょうか?

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お彼岸にお墓参りへ行くべき? 

お彼岸の期間は仏壇を綺麗にしてお墓参りへ行くのが一般的です。しかし遠方にお墓があってお墓参りが出来ない場合は
仏壇を綺麗にして手を合わせご先祖様に感謝する心を持つというだけで構わないそうです。

又、仏壇も自宅に無い場合で比較的お彼岸の様な風習を重んじる家の場合は、お墓や仏壇へ供えるお花や品物・お金を送り、次にお墓や仏壇のある家へ訪問した際にお墓参りをする・仏壇に線香をあげると言う事がマナーとして気持ちの良いものになります。

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お供え物やお花はどんな物が良い? 

お彼岸に仏壇に供える物として有名な物が、ぼたもちとおはぎです。ぼたもちとおはぎは基本的には同じ物ですが、
春のお彼岸の期間にはぼたもちとされ、秋のお彼岸の期間にはおはぎとされます。これは春は牡丹の季節、秋は萩の季節とされる事が名前の
由来なのだそうです。しかし、最近ではぼたもちやおはぎに拘らない家も増えて来ているそうで、代わりに和菓子や洋菓子・果物などを
お供えする家も多い様です。

仏壇やお墓に供えるお花は、菊に特化する必要は無く、春の花・秋の花・ご先祖様や故人が好きだった花などを
選ぶ方が多くなって来ているのだとか。食べ物にしても、お花にしてもあまり細かい形式は無い様に思いますが、地域や家によって形式がある場合も
あるので心配な場合は事前に確認する事が好ましいでしょう。

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お盆に比べるとあまり重要視されていない印象もあるお彼岸ですが、忙しい日々の中でご先祖様に今生きている事を感謝する大切な日本の習慣です。
お墓参りや仏壇前で手を合わせる事が出来なくても、ゆっくりと周囲に感謝する気持ちを持ちたいものです。

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