糸満ハーリー(ハーレー)2019年の日程&見どころのご紹介!伝統の海人の町で熱い戦いを観戦!

   

沖縄では古くから『ハーリーの鉦(かね)が鳴ったら梅雨が明ける』と言われています。
その言い伝えの通り、ハーリーが開催される旧暦の5月4日は
例年、梅雨が明けている事が多いのも事実です。

豊漁や海の航海安全などを願う神事であるハーリーは
沖縄県内(離島も含め)各地で開催される初夏の風物詩です。

そして昔から、由緒ある海人(漁師)の町として有名な糸満(いとまん)市で行われる
ハーレー(ハーリー)の活気や熱気はかなりなものがあります。

那覇市から南へ約12km、沖縄本島の最南端に位置する糸満。

伝統の糸満ハーレーの今年2019年の日程&見どころをご紹介させて頂きます!

スポンサードリンク

糸満ハーリー2019年の日程&糸満ハーレーと呼ばれるその歴史

先にも述べた様に、ハーリーが開催されるのは旧暦の5月4日ですが
近年では毎年ゴールデンウィークに開催される那覇ハーリーの様に
どちらかと言えば観光行事として行われている地域もあります。

糸満市では他地域が「ハーリー」と呼ぶ事に対し、本来の名称である「糸満ハーレー」としています。

一時期は「海神祭」など別の名称を使用していたそうですが、海人の町としての伝統を守る心から
昭和52年に糸満ハーレーに名称が戻されました。
(他地域と行事の内容は基本的には同じです)

そんな糸満ハーレーですが、今年2019年は6月6日の木曜日になります。

毎年、外国人も含め国際色豊かな約3万人の人出が迫力満点の海人達の勇壮な姿を
見に集まって来る行事ですが、今年は開催日が平日と言う事もあり
週末開催の年に比べると人出も少し減るかもしれないので
思いっきり糸満ハーレーを楽しみたい方にはうってつけだと思います。

開催場所は糸満漁港で、競技は朝10時から始まり16時頃までとなります。

例年は、当日会場周辺に交通規制が敷かれ
糸満漁港北地区(道の駅いとまん隣)や、糸満市役所が臨時駐車場となっています。

又、臨時駐車場から会場まで無料シャトルバスが運行していますが
今年、平成31年度の糸満ハーレーの詳細は、3月の現時点では発表されていません。

(例年5月中旬に糸満市役所ホームページで詳細が発表されています。)

 【糸満ハーレーに関するお問い合わせ先】

糸満ハーレー行事委員会(糸満漁業協同組合内)
TEL:098-992-2011

スポンサードリンク

糸満ハーリー2019年の見どころは?

旧暦の8月15日に行われる、糸満大綱引きと並び
糸満にとっては欠かせないビッグイベントである糸満ハーレーは
糸満市指定民俗文化財(無形)にも指定されています。

スポンサードリンク

海人による御願(ウガン)バーレーから始まり、中学生によるハーレーや青年バーレー
糸満バーレーの名物行事として有名な「アヒル捕り競争」などを交えながらプログラムは進行して行きます。

アヒル50羽やスイカ、真鯛に引き換えられるボールなどが海に投げこまれ
捕まえる事が出来れば持ち帰る事も出来る「アヒル捕り競争」は一般参加が可能です。

当日、観客として見ていた方も海に飛び込んで真剣にアヒルを追いかける方も!

この様に、当日のプログラムは様々ありますが(今年のプログラムの詳細はまだ発表されていません)
やはり是非見ておきたいのは海人による勇壮な熱戦です。

海人によるハーレー競漕にも様々なプログラムがありますが
特に見どころとしておすすめが、「クンヌカセー(転覆競漕)」です。

クンヌカセーは、レースの中盤でサバニ(舟)に乗る漕ぎ手12名が一斉に海へと飛び出し
わざと転覆させた舟を元に戻し、再び乗り込むと言う競技です。

元に戻した際に、船の中に溜まった水を素早くかき出さなければ舟はスムーズには進みません。

海人の技術や知恵が試されるレースと言えるでしょう。

糸満ハーレーのフィナーレを飾るのは、「上イバーレー」です。
他レースの距離の倍以上もある、2,150mを総合優勝をかけて3村対抗で競漕します。

海人の名誉にかかったこのレースでは、最高潮とも言える熱気に糸満漁港全体が包まれます。

まとめ

海人の町、糸満のハーレーについてご紹介させて頂きました。

沖縄の初夏、それぞれのプライドをかけた熱い戦い。
本土出身の方や外国から沖縄を訪れている方には是非体験して頂きたい
沖縄の心を感じるイベントです。

競漕している海人や学生さん、一般の方は勿論の事
海人である旦那さん達を明るく、真剣に盛り上げる婦人会(?)のオバー達も見どころです!

※人気ブログランキングに参加しています!応援よろしくお願いします

人気ブログランキングへ

スポンサードリンク

 - イベント, スポット, 沖縄