“台風の目”とは? 目に入った時はどんな状況なのか?

      2019/10/12

近年、過去には考えられなかった様な大型で強烈な台風が
本州に直撃、上陸する様になってきました。

昔から沖縄では台風天国と呼ばれるぐらい、勢力の強い台風が
しばしば接近・直撃します。

沖縄では大型の台風が直撃すると
本土では考えらない様な猛烈な雨風が吹き荒れます。

2015年は、1月から12月まで総数27個の台風が発生し
台風15号では沖縄県の石垣島で最大瞬間風速71M

9月の台風21号では沖縄県の与那国島(日本最西端の島)で最大瞬間風速81.1Mと
凄まじいクラスの台風が南の島々を襲い、本土や外国でも大きな被害をもたらしました。

ここまでの風速は今現在、本州では観測されていませんが
ここ数年で最大瞬間風速60mにも迫る暴風が関西や関東などでも吹き荒れる様になり
大規模な家屋の被害や、停電・水害などの報告も次々と上がってきています。

そんな恐ろしい台風ですが、一度は聞いた事のある“台風の目”とはどんなもので
台風の目に入るとどんな状況になるのかご存知でしょうか?

台風の目について、ご紹介させて頂きます。

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“台風の目” とは何か? 

台風の中では、強い風が中心に向かって反時計回りに吹き込んでいます。
台風の風は中心に近づいて早くなる程、外側へ引っ張られる力が強く働きます。外側へ引っ張る力が強すぎ、
中心へ向かって風が吹き込めなくなる部分が出来ます。この風邪の入り込めない部分が“台風の目”です。

台風の目は英語では「eye wall(アイウォール)」と呼ばれ、一般的に目の直径は20Km~200Kmあると言われ、高さは約12Km~18Kmにもなるそうです。

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“台風の目” に入った時の状況は? 

過去に私が住んでいる石垣島に台風が直撃し、台風の目に入った事を体験した事がありますが
さっきまでの荒れ狂う暴風雨はどこへやら?というぐらいの美しい青空でした。
しかし、しばらくしてから再びと言うかさっきより激しいのでは?と思うぐらいの
吹き返しの暴風雨が吹き荒れ
その時に初めて『さっきの青空は台風の目だったんだ』と思いました。

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仮に、お住まいの地域が強い台風の目に入った場合は、一時的に
さっきまでの暴風が嘘のように収まり、穏やかな雰囲気すら流れる場合もありますが
強烈な吹き返しが吹き荒れる事となります。

くれぐれも台風接近中は屋外に出ない事を忘れない様にして下さい。

そんな台風の目は、言葉として人に対しても使われる事もあります。

激しく動いている物事の中心となり、影響を与えている勢力や人物。

物事を操っているキーマン的な意味合いでしょうか?

まとめ

“台風の目”についてご紹介させて頂きました。

近年、温暖化などで大型台風が次々へと襲来し、各地に大きな台風被害が出ていますが
これ以上大きな台風被害が出ないことを願いつつ
日頃から台風への備え、台風の知識の習得など
出来る事から心掛けたいものです。

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