“台風の目”とは? 目に入った時はどんな状況なのか?

   

2016年は台風1号の発生が7月と観測史上2番目の遅さでした。

日本では北海道以外の地域では台風が襲来し、特に沖縄では大型の台風が直撃すると本土では考えらない様な猛烈な雨風が吹き荒れます。
昨年2015年は、1月から12月まで総数27個の台風が発生しました。

台風15号では沖縄県の石垣島で最大瞬間風速71M、9月の台風21号では沖縄県の与那国島(日本最西端の島)で最大瞬間風速81.1Mと
昨年は凄まじいクラスの台風が南の島々を襲い、本土や外国でも大きな被害をもたらしました。
そんな恐ろしい台風ですが、一度は聞いた事のある“台風の目”とはどんなもので、台風の目に入るとどんな状況になるのかご存知でしょうか?

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“台風の目” とは何か? 

台風の中では、強い風が中心に向かって反時計回りに吹き込んでいます。
台風の風は中心に近づいて早くなる程、外側へ引っ張られる力が強く働きます。外側へ引っ張る力が強すぎ、
中心へ向かって風が吹き込めなくなる部分が出来ます。この風邪の入り込めない部分が“台風の目”です。

台風の目は英語では「eye wall(アイウォール)」と呼ばれ、一般的に目の直径は20Km~200Kmあると言われ、高さは約12Km~18Kmにもなるそうです。

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“台風の目” に入った時の状況は? 

過去に台風が直撃し、台風の目に入った事を体験した事がありますが、さっきまでの荒れ狂う暴風雨はどこへやら?
というぐらいの美しい青空でした。しかし、しばらくしてから再びと言うかさっきより激しいのでは?と思うぐらいの
吹き返しの暴風雨が吹き荒れ、その時に初めて『さっきの青空は台風の目だったんだ』と思いました。

そんな台風の目は、言葉として人に対しても使われる事があります。

激しく動いている物事の中心となり、影響を与えている勢力や人物。

物事を操っているキーマン的な意味合いでしょうか?

近年、温暖化などで大型台風が次々へと襲来していますが、今年は各地に大きな台風被害が出ない事を願っています。

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 - 沖縄, 自然