日本の桜の種類と開花時期&特徴や見分け方など基礎知識をご紹介!

   

日本の代表的な花の種類である「桜」

桜と言えば、春の風物詩としてのイメージがありますが
私が住む沖縄の石垣島では、1月下旬頃には「寒緋桜(カンヒザクラ)」と言う名前の
濃いピンク色が特徴の愛くるしい桜が咲きます。

河津桜もソメイヨシノなどに比べると、まだ冬真っただ中の大分早い時期から開花しますよね。

私は桜が大好きなのですが、ある日『日本の桜の種類って何種類ぐらいあるんだろう?』と
ふと疑問に思いました。

私と同じように、桜について何となく色々な疑問が沸いた方へ
桜の基礎知識についてご紹介させて頂きます!

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日本の桜の種類はどのぐらい?

桜は日本の花と言うイメージがありますが、実は日本だけではなく
中国・台湾やアジア各地やヨーロッパ・カナダ・アメリカや
オーストラリアなど世界各国で見る事ができます。

桜は植物学上は、バラ科・サクラ亜科・サクラ属となり
サクラ属は、サクラ・スモモ・モモ・ウメなどに分けられます。

そして、日本の桜の種類は何と600種類以上と言われています。

ちなみに、南国フルーツの代表格であるパイナップルの種類は
観賞用も含めると2,000種類ぐらいあるそうなのですが(食べる事ができる種類は約200種類)

パイナップルの種類の多さを知った時ぐらい、桜の種類の多さには衝撃がありました。

話は桜に戻り、日本の桜の約80%がソメイヨシノなのです。

この数字を見ると、日本の桜と言えばソメイヨシノが浮かぶ理由が
とても良く解る気がしますよね。

しかし、残りの20%が約600種類の桜と考えるとそれも凄い事です。

では、主な桜の種類や特徴をご紹介します。

山桜(ヤマザクラ)

古くから、日本で親しまれてきた山桜。
花が開花すると同時に葉が出るのが特徴で、白や淡紅色などの花を咲かせます。
東北地方南部~九州にかけて広い範囲で分布しています。
吉野の山桜など名所も多くあります。

大島桜(オオシマザクラ)

山桜よりも大きく、紅紫色(白っぽい)の花を咲かせます。
伊豆諸島や伊豆半島の南部に自生していますが
寒さに強い為、北海道のや本州北部に分布しています。

江戸彼岸(エドヒガン)

早咲きの桜で、長寿な事から各地に名木や巨木が点在しています。
エドヒガンの枝が下向きに垂れたものが枝垂桜(シダレザクラ)です。
淡い紅色の小さな一重の花を咲かせます。
本州から九州にかけて分布しています。

高嶺桜(タカネザクラ)

峰桜(ミネザクラ)の別名を持つ桜です。
薄紅色から白色の、中輪から小輪の花を咲かせます。
桜の野生種のひとつで山の中腹を好み、あまり大きくならないのが特徴です。
北海道や本州中北部に分布します。

寒緋桜(カンヒザクラ)

中国南部や台湾に分布しますが、沖縄でも多く見られ石垣島や久米島では野生化した寒緋桜もあります。
関東でも見る事ができる桜で、濃いピンク色の大きな花が青空に映えます。
日本で一番早く桜としても有名ですが、本土の桜の印象とは違った桜です。

日本の桜の約80%を占めるソメイヨシノの起源には諸説ありますが、江戸時代に
「エドヒガン」と「オオシマザクラ」を交配させて人工的に作った説が有力と言われています。

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桜の種類による開花時期の違いは?

桜は種類によっても開花時期が異なり、短期間で咲き・散る種類もあれば
カンヒザクラの様に比較的長い期間咲き、花が散らない種類もあります。

●山桜(ヤマザクラ)・・・3月~4月頃

●大島桜(オオシマザクラ)・・・3月下旬~5月上旬頃

●江戸彼岸(エドヒガン)・・・3月頃

●高嶺桜(タカネザクラ)・・・5月初旬頃

●寒緋桜(カンヒザクラ)・・・1月~3月頃

まとめ

日本の桜の主な種類とその特徴・開花時期をご紹介させて頂きました。

私は桜の種類を知った事で、ますます桜が好きになり
毎年桜が咲く季節が楽しみになりました。

桜を見ながらのお散歩やお花見など、その桜に合ったそれぞれの楽しみ方をしてみて下さい!

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