脳梗塞の症状 『何かおかしいな?』と思ったらすぐに病院へ!

      2016/06/20

高血圧や乱れた生活習慣(喫煙・過剰な飲酒)が大きな原因とされる脳梗塞。
近年では脳卒中(脳梗塞・くも膜下出血・脳出血など)による死亡に占める脳梗塞の割合が脳卒中全体の70%とも言われ、日本において脳卒中は死因の第3位、介護が必要となる原因の第1位と言われています。推定患者数約92万人。年間7万人の患者が死亡している怖い病気です。

そんな脳梗塞は発見のタイミングが数時間遅くなるだけで大きな後遺症を抱える事にもなる病気です。
不調に気付いたら、すぐに病院へ。数時間が今後の人生を大きく変えて行く事になるだけに、本当に気を付けたい事です。

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 こんな事に『何かおかしいな?』と思ったらすぐに病院へ! 

ろれつが回らなくなる
歩行困難(ふらふらと歩く・めまい)
物が二重に見える・片側の目が一時的に見えなくなる
明らかにいつもとは違う頭痛がする
手足に力が入らない
人が話している内容がよく理解出来ない

以上の様な症状を自分で感じたら・家族や周囲の方にこんな症状が見られたらすぐに救急車を呼びましょう。
脳梗塞の発症から3時間以内に病院へ行く事が大事と言われています。
しかし、上記の様な症状が前兆として現れるのは脳梗塞患者の4分の1と言われています。残りの4分の3の患者は突然発症したという事になります。

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上記の様な「一過性脳虚血性発作(TIA)」が脳梗塞の前兆として必ず起きるものではないと言う認識が必要です。
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そして、この「一過性脳虚血性発作(TIA)」は、一過性と言う名前の通り、その症状は数分~長くても1日で消えてしまいます。
その理由は詰まっていた血栓が溶け、血流が回復する為です。
この前兆とも言える症状はどれも、疲労や気のせいかで済まされてしまう様な症状の為、そのまま病院へ行かず放置してしまうケースも多い様ですが、

この前兆があった方の約30%が後に脳梗塞を発症していると言われています。

数時間の行動の差が、未来を大きく変えてしまう脳梗塞。
いつもと違う異変を少しでも感じたら病院へ行きましょう。あなた自身と、周囲の大切な人の為にも。

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