冬至とはいつでどんな意味?この日に食べる食べ物は?【二十四節季】

   

1年を24に等分し、その区切りと区切られた期間に名前を付けた
二十四節季(にじゅうしせっき)と言う暦があり
“冬至(とうじ)”はこの二十四節季の中で、大雪(たいせつ)と小寒(しょうかん)の間になります。

テレビのお天気予報やニュースで、『本日は冬至です』と聞いた事がある方は多いと思いますが
冬至とは正確にいつで(何となく寒い時期、と言う認識の方も多いと思います)
一体どんな意味があるのか?

意外と知らない事が多いと思いませんか?

又、冬至に食べる特別な食べ物はあるのか?
こんな疑問も浮かんで来るかもしれません。

大人の豆知識として、子供たちに聞かれてもスムーズに答えられる様に
冬至について学んでみませんか?

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冬至とはいつ?

二十四節季は、太陽の角度で決まります。

ですから、「毎年何月何日が何の日」の様に
決められている訳ではありません。

二十四節季の22番目の節季となる冬至は、太陽黄経が270度の日となります。

21番目の節季である大雪から数えて15日目頃となる大雪は毎年、12月22日頃とされていますが、
太陽の角度によって変わる訳ですから
必ずしも12月22日が冬至では無いと言う事になります。

しかし、今年2017年の冬至は12月22日で来年以降は2020年・2024年が12月21日、
それ以外の年は当面の間12月22日が冬至となります。

(昨年2016年の冬至は12月21日でした)

1956年~2202年までは12月21日か12月22日のどちらかが冬至となりますが
1955年までは12月23日の年もあったのだそうです。

『クリスマス前には冬至がやって来る』と覚えておけば間違いありません。

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冬至とはどんな意味?

冬至とは、「日短きこと至(きわま)る」と言う意味があり
簡単に言うと、1年の中で一番日(太陽が出ている時間)が短いと言う事になります。

冬至は、太陽が冬至点を通過する時となり太陽が最も南に片寄ります。

よって、日本を含む北半球では昼間の時間が1年で最も短い日となり
オーストラリアなど南半球では1年中で最も夜が短い日となります。

又、中国や日本では冬至を「一陽来復(いちようらいふく)」とも言い
最も日が短い日である冬至を過ぎると、再び日が長くなって行く訳ですので
冬至を境として運が向いてくる、とされています。

冬至に食べる食べ物はある?

冬至に食べる食べ物として有名なものは「かぼちゃ」です。

他には小豆(あずき)を食べたり、ゆず湯に入る風習もあります。

冬至にはかぼちゃ(漢字で書くと南瓜【なんきん】)だけではなく
「ん」が付いた食べ物を食べると運を呼ぶ事が出来るとされて来ました。

大根やうどん・人参・金柑などの食材を食べる事で、運を呼ぶだけではなく
寒い冬を栄養価の高い食べ物を食べて乗り越えると言う、先人たちの知恵でもあります。

かぼちゃは、先にも記した様に漢字で書くと南瓜です。

かぼちゃは、陰(北)から陽(南)へ向かうと言う意味があり
栄養価も高い事から、風邪など体調を壊しやすい季節である冬に大切な食材とされて来ました。

又、長期保存が出来る食材である事も冬至にかぼちゃを食べると言う風習になった
理由として挙げられます。

地域によっては小豆の入ったおかゆを食べる地域もあれば
かぼちゃと小豆を一緒に煮込んだり、こんにゃくを食べる地域などもあります。

運と栄養をしっかりと付け、翌日から運勢と体力を上げて行きたい
冬至の食事でもありますよね。

まとめ

冬至についてご紹介させて頂きました。

一陽来復である冬至です。『最近何だかツイてないなー』と落ち込み気味の方も
あたたかい食べ物を食べて体力を付け、翌日から思いっきり運勢が向いてくる様に
明るく前向きな気持ちで冬至を過ごしてみませんか?

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