秋分とはいつでどんな意味?旬の食べ物は?【二十四節季】

   

1年を24に等分し、その区切りと区切られた期間に名前を付けた
二十四節季(にじゅうしせっき)と言う暦があり
“秋分(しゅうぶん)”はこの二十四節季の中で、白露(はくろ)と寒露(かんろ)の間になります。

白露や寒露に比べ、「秋分の日」などニュースや日常生活の中で耳にする事も多い秋分ですが
時期としてはいつ頃を指しているのか?

秋分とはどんな意味なのか?又、この頃に旬を迎える食べ物なども
併せてご紹介させて頂きます。

大人の豆知識として、秋分について学んでみませんか?

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秋分とはいつ?どんな意味?

二十四節季は、太陽の角度で決まります。

ですから、「毎年何月何日が何の日」の様に
決められている訳ではありません。

二十四節季の16番目の節季となる秋分は、太陽黄経が180度の日となります。

15番目の節季である白露から数えて15日目頃となる秋分は毎年、9月23日頃とされていますが、
太陽の角度によって変わる訳ですから
必ずしも9月23日が秋分では無いと言う事になります。

ちなみに、今年2017年の秋分は9月23日(土)ですが
昨年2016年の秋分は9月22日でした。

来年以降は、2020年・2024年が9月22日で
その他の年は当面の間、9月23日となります。

秋分の3日前からの7日間の期間は「秋の彼岸」となり、秋分は彼岸の中日となります。

お彼岸は春の彼岸と秋の彼岸、1年に2回ありますが
『暑さも寒さも彼岸まで』と言われ、秋分の頃から秋の気候となって来ます。

又、この日に太陽の中心が秋分点を通過する事で
日の出・日の入りが真東と真西になる事から、昼と夜の長さが等しくなります。

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秋分とはどんな意味?

秋分は、二十四節季の中でも二分(春分・秋分)として四季を通して重要な中気です。

国民の祝日である秋分の日は、「祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日」として
1948年に制定されました。

秋分の日を中日とする秋の彼岸。

「彼岸」とは仏教用語ですが、国民の祝日として制定された背景には
宗教的慣例としてだけではなく、元は古来の日本の自然信仰から生まれた祖先供養ですので
広い意味での祖先を敬う日として国民の祝日となりました。

秋分の頃に食べる食べ物はある?

秋分の日に食べる食べ物として有名なのが「おはぎ」ですが
これは先祖供養のお供えとして供えるものであり
あんこの小豆(あずき)が、邪気を払い災難から身を守るものと言われてきた為なのだそうです。

秋分の頃に旬を迎える食材は、他に

フグ

松茸

里芋

銀杏

などがあります。

現代では、保存技術などの進化があり
比較的1年を通して食べる事の出来る食材も多いですが
やはり、その時期に旬な新鮮な食材ほど美味しいものはないと思います。

個人的なおすすめは、松茸のお吸い物・銀杏やきのこ類を入れた茶碗蒸し
里芋の煮ころがしです。

長く続いた暑さも落ち着き、秋の気配を感じながら秋の味覚を楽しむ。

こんな休日にしてみてはいかがでしょうか?

まとめ

秋分についてご紹介させて頂きました。

秋分の日には、普段の忙しさを少し傍らに置いて
ゆっくりとご先祖様に感謝の気持ちを伝え、美味しいおはぎや秋の味覚を堪能する。

レジャーや旅行を楽しむ方も多いと思いますが
たまには昔からの風習に沿った1日を過ごしてみるのも新鮮な気持ちになれますよ!

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