土用丑の日2017年はいつ?うなぎを食べる理由やうなぎ以外の食べ物はある?

   

スーパーのチラシや店内で見かける「土用丑の日(どよううしのひ)」と「うなぎ」と言うキーワード。

長年このキーワードを時々見ている為、私達の中ではすっかり『土用丑の日と言えば、うなぎ!』と
この事実に対して何の疑問を持たなくなっているかと思います。

しかし、『土用丑の日って1日じゃなくて、何日もある?』『そもそもどんな意味?』
『何でうなぎを食べる日なの?』とふと疑問に思う事も。

私も土用丑の日について調べ・学ぶまでは、スーパーなどで『あれ?また土用丑の日?
最近もあった様な・・・』と思っていました。

七夕やクリスマスの様にどうやら1日限りのイベントではなさそうだ、と言う程度の認識でした。

そして、時期も夏ぐらい?と言った感じの一体いつ頃なのかも分っていない、非常にアバウトな状態です。

こんな以前の私の様に、「土用丑の日」が一体どんな日なのかを疑問に感じた場合の答えを。

そして、今年2017年は何月何日なのかをご紹介させて頂きます!

スポンサードリンク

土用丑の日2017年はいつ?

「土用(どよう)」は、五行で定められた暦の雑説で1年の間に4回に分けてある期間です。

二十四節季の中で、重要な四立(しりゅう)である立春・立夏・立秋・立冬の直前の18日又は19日間が
土用の期間となりますが、世間一般的に言われる「土用丑の日」は夏の土用(立秋の直前です)
の丑の日
になります。

丑の日とは、十二支に当てはめた丑になる日で十二支と同じ12日周期で回ってきます。

夏の土用の期間の丑の日は、毎年1回や2回と決まっている訳ではなくその年によって異なります。

夏の土用の期間の18日又は19日間に丑の日が何回回ってくるか、と言う事により決まる為です。

毎年の夏の土用丑の日は平均して1.57日となります。

この事から、土用丑の日(夏の)が1回の年もあれば
『あれ?この間も土用丑の日じゃなかったっけ?』と言う年がある事も頷けますよね。

さて、そんな土用丑の日ですが今年2017年は7月25日(火)と8月6日(日)の2回になります。

昨年2016年の夏の土用丑の日は1回でしたが、2回ある年はおよそ2年に1度となります。

スポンサードリンク

土用丑の日にうなぎを食べる理由は?

土用丑の日と言えばうなぎですが、何故うなぎを食べるのかと疑問に感じませんか?

又、何故1年の中で4回ある土用の期間の内、夏の土用丑の日にだけうなぎを食べるのでしょうか?

この土用丑の日にうなぎを食べると言う習慣の始まりは何と江戸時代になります。
(様々な説がありますが、一番有名な説をご紹介させて頂きます)

江戸時代の中頃、うなぎが売れなくて悩んでいたうなぎ屋さんが
天才・異彩として有名で多彩な活動を行った、平賀源内(ひらがげんない)に相談をしました。

すると平賀源内はうなぎ屋さんの店先に、『本日、土用丑の日、うなぎの日』と書いた張り紙を
貼りだしました。

元々、丑の日に「う」の付く食べ物を食べると身体に良いと言う風習があったので
うなぎが民衆に受け入れられ、すっかり夏の土用丑の日にはうなぎを食べると言う習慣が
広がって行ったと言われています。

この江戸時代から続く『土用丑の日にはうなぎを食べる』と言う日本の習慣で
うなぎの旬は夏だと思っている方がほとんどだと思いますが、

天然のうなぎの旬は一般的に、10月~12月頃とされ
養殖の場合は、1年を通して安定した供給がある為、特に旬はありません。

しかし、夏の暑い時期にビタミンA・E・Dなど豊富な栄養素を含み
スタミナ源とされるうなぎを食べる事で、暑い季節をエネルギッシュに過ごせる気がしますよね。

繁盛しないうなぎ屋さんを儲からせる為のセールスが、現代まで習慣として続いている事には
それだけ夏にうなぎを食べて良い事があった、と思える人が多かったと言う事でしょう。

土用丑の日にうなぎ以外の食べ物は食べる?

夏の土用丑の日にはうなぎ、と言うイメージが定着していますが
そもそも日本では古来から、丑の日に「う」の付く食べ物を身体の為に食べると言う風習があった事からなのか

地方によっては、うどん・梅干し・瓜・馬肉や牛肉を食べる場所もあるそうです。

確かに、冷やしうどんは暑く食欲がない季節のエネルギー源としてぴったりですし、
クエン酸が含まれる梅干しも、夏バテにならない為の食材として有名ですよね。

土用丑の日にうなぎを食べようとすると、どうしてもこの日にこの日に合わせて
うなぎの値段が高騰しているイメージがあるので(勘違いだったらごめんなさい!)

うなぎは別の暑い日にスタミナ食として食べ、土用丑の日には梅干しをのせた冷やしおろしうどんなどを
食べる
のも新鮮な気分になれそうな気がします。

ただ、土用丑の日のうなぎは「クリスマスのはチキン」と同じ様な感覚ですので
この日にうなぎを食べる事を楽しみにされている方も多いですよね。

まとめ

土用丑の日の意味や由来、今年2017年の土用丑の日やうなぎ以外の食べ物についてを
ご紹介させて頂きました。

暑い夏、夏バテをしない様にうなぎや「う」の付くスタミナ食をしっかりと食べて
元気よく過ごしたいものですね!

※人気ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!

人気ブログランキングへ

スポンサードリンク

 - 雑学