砂糖の種類と違いや特徴が知りたい!健康に良いのは黒砂糖って本当?

   

お料理やお菓子作り・パン作りなどを始めた時に、必ずと言っても良いほど考える事が
『このレシピに書いてある“砂糖”ってどの種類の事?』と言う事だと思います。

塩も海洋深層水をのお塩や岩塩など様々な種類がありますが、塩の種類で考え込む方は
それほどいらっしゃらないと思います。

しかし、砂糖は近所のスーパーに行くだけでグラニュー糖・上白糖・三温糖・黒糖など
色も粒の状態も様々なお砂糖が棚に並んでいますよね。

自分が作りたい料理やお菓子などに合ったお砂糖はどれなのか?
種類によって仕上がりや味が凄く変わるものなのか?

これらに悩んだ事がある方、今悩んでいる方はとても多いと思います。

(私も趣味の手ごねパン作りを始めた時に悩んだ経験があります)

お砂糖の種類による違いや、健康に良いお砂糖・その他の特徴を学び
日々のお料理やお菓子・パン作りに是非生かしてみてはいかがでしょうか?

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砂糖の種類&その違いや特徴が知りたい!

私達の生活に欠かせない砂糖は奈良時代に日本へやって来ました。

そして戦時中や戦後などは、とても貴重だったお砂糖をなめるのが楽しみだったと言う
ご年配のお話しを聞いた事があります。

今では気軽に購入できるお砂糖も当時は高級食材であった事が分ります。

サトウダイコンの根などが原料となるお砂糖もありますが、
世界中の約7割の砂糖の原料はサトウキビです。

沖縄や奄美大島などではサトウキビが至る場所で作られているので、黒糖や黒糖をベースにした
多くの飲食物が販売されています。

さて、そんなお砂糖の数ある種類はまず大きく「含蜜糖(がんみつとう)」と
「分蜜糖(ぶんみつとう)」の2種類に分かれます。

含蜜糖は、糖蜜を分離させずにそのまま固めた物で原料本来の風味や香りが残るのが特徴です。

【含蜜糖(がんみつとう)の種類】

黒砂糖
サトウキビの絞り汁をそのまま固めた黒砂糖。沖縄や奄美大島原産などの黒糖との違いが
疑問に思われるかもしれませんが、基本的には同じ物です。

ただ、サトウキビの絞り汁以外に粗糖などの別の材料を混ぜた加工黒糖と
サトウキビの絞り汁のみが使用された純黒糖があり、純黒糖の方がサトウキビ本来の
味わいや香り・コクなどがダイレクトに伝わって来ます。

私は、キッチンに沖縄県産の黒糖(粉末)を常に常備し、煮物やマフィンなどを
作る際に使用しています。素朴な味わいが魅力です。

又、黒糖シロップはパンケーキやかき氷・ヨーグルトなど多様に活躍します。

赤糖(あかとう)
糖度が約80度の含蜜糖の一種。日本では一般的にあまり馴染みがありませんが
さとうきびの味わいが残り、糖度が高い事から黒パンやかりんとうなどお菓子に使用されます。

和三盆(わさんぼん)糖
高級なお砂糖として有名。黒砂糖をまろやかにした様な味わいがあり、粒は細かく、
なめらかな口どけが特徴です。

白下糖(しろしたとう)
半固形状で糖度が75%~85%の白下糖は、和三盆などの原料になるお砂糖です。

次に、主に白い砂糖となる分蜜糖の種類や特徴を見てみましょう。

【含蜜糖(ぶんみつとう)の種類】

上白糖(じょうはくとう)
日本の家庭に置かれるお砂糖として、一番割合が高いのではないでしょうか?

しかし、上白糖はほぼ日本でのみ使用されるお砂糖だと言われています。

結晶が細かく、しっとりとしています。お料理や、パン作りなどの砂糖として
幅広い用途で使われるお砂糖です。

お菓子作りにも使われますが、焦げやすい特徴がある為
クッキーやケーキなどを作る際には使用しないと言う方も。

グラニュー糖
世界で最も一般的なお砂糖と言われるグラニュー糖。

甘さにくせが無く、溶けやすい特徴がある為、コーヒーや紅茶などに使用されたり
焦げにくい事から、ケーキやクッキーなどを作る際にはグラニュー糖が適していると言われています。

三温糖
上白糖とグラニュー糖を分離した後に残った糖液を加熱し、カラメル色になった砂糖です。
上白糖よりも甘味が強い為、煮物などに向いていると言われています。

中ざら糖
ショ糖を結晶させ、表面にカラメルを吹き付けるなどの行程がある為、薄茶色で
大き目の粒が特徴です。

まろやかな風味があり、煮物やすき焼き・照り焼きなどに合うとされていますが
三温糖の方が濃厚な味わいです。

角砂糖
基本的には、グラニュー糖を四角に固めた物ですが、色付きやハート形など
様々なバリエーションが販売されている為、プレゼントやお返しなどにも適しています。

コーヒーや紅茶などにしようされる事がほとんどですが、お菓子作りなどに
使用する場合も、軽量が楽なのでおすすめです。

氷砂糖
純度の高いショ糖の結晶である氷砂糖は、白い物が一般的ですが
ブラウンシュガーの氷砂糖も販売されています。

果実酒作りに使用する事が多いですが、そのまま食べる方もいらっしゃいます。
溶けにくいのが特徴です。

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砂糖の種類の中で健康に良いのはどのお砂糖?

砂糖のイメージと言えば、「太る」「糖分の摂り過ぎは身体に悪い」など
あまり良いイメージが無いものですよね。

しかし、お砂糖は私達にとってエネルギー源であり、糖類抜きダイエットなど
全く糖分を摂らないと言う事は、健康面でもかえって悪い影響が出てしまう可能性もあると言われています。

甘い物を食べる事でイライラが解消されたり、低血糖状態を改善したり
疲れが取れたりと良い効果もありますよね。

お砂糖に限らず、どんな栄養素であってもそればかりを過剰に摂取すると言う事は
勿論身体にとっては良い事では無く、適度な量・バランスの良い栄養を心掛ける必要があります。

そんなお砂糖の中でも、比較的健康に良いのが黒砂糖などの含蜜糖です。

白砂糖とは違い、黒砂糖にはカリウムやミネラルが多く含まれている為
疲労回復や、むくみの解消・ダイエットなどにも効果があると言われています。

沖縄では、昔から畑仕事などで身体が疲れた際に黒糖の塊を1粒舐めるのが普通だったそうです。
これも、直射日光が凄まじい沖縄だからこその生活の知恵だったのだと思います。

粉末の黒糖であってもヨーグルトに混ぜたり、かき氷に振りかけても美味しく召し上がれますので
是非、ご家庭のキッチンに純黒糖を常備してみてはいかがでしょうか?

※黒糖の栄養と効能については、こちらをご覧ください!
黒糖の栄養と効能は?

まとめ

お砂糖の種類とそれぞれの特徴、健康に良いお砂糖についてご紹介させて頂きました。

私達の日常やお料理・お菓子・パン作りなどに欠かせないお砂糖。
それぞれの特徴に合わせた使い方をしてみながら、ご自身の創作の幅が広がる事を願っています!

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