糸満ハーリー(ハーレー)2017年の日程&見どころのご紹介!海人の町で熱戦!

   

昔から、由緒ある海人(漁師)の町として有名な糸満(いとまん)市は
那覇市から南へ約12km、沖縄本島の最南端に位置します。

沖縄戦の戦没者の鎮魂と永遠の平和を祈る為の重要なスポットである、
平和祈念公園がある摩文仁や、

アセロラやパッションフルーツ栽培・商品の販売を行っている
糸満観光農園など見どころも多い糸満ですが、やはり糸満と言えば「糸満ハーレー(ハーリー)」。

ハーリーは糸満だけではなく、沖縄県各地で開催される豊漁や海の安全航海などを願う海の神事です。

しかし、海人(漁師)の町である糸満のハーリーは活気も熱気もひとしお。

昔から沖縄では『ハーリーの鉦(かね)が鳴ったら梅雨が明ける』と言われており、
その言い伝え(?)通り、ハーリーが開催される旧暦の5月4日は例年、
梅雨が明けている事が多いのです。

そんな沖縄の初夏の風物詩、糸満ハーレーの2017年の日程&見どころを
ご紹介させて頂きます!

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糸満ハーリー2017年の日程は?その歴史も知っておきましょう!

先にも述べた様に、ハーリーが開催されるのは旧暦の5月4日ですが、
近年では毎年ゴールデンウィークに開催される那覇ハーリーの様に
どちらかと言えば観光行事として行われている地域もあります。

糸満市では他地域が「ハーリー」と呼ぶ事に対し、本来の名称である「糸満ハーレー」としています。

一時期は「海神祭」など別の名称を使用していたそうですが、海人の町としての伝統を守る心から
昭和52年に糸満ハーレーに名称が戻されました。
(他地域と行事の内容は基本的には同じです)

そんな糸満ハーレーですが、今年2017年は5月29日の月曜日になります。

毎年、約3万人とも言われる方々が迫力満点の海人達の勇壮な姿を見に集まってきます。

開催場所は糸満漁港で、競技は朝10時から始まります。

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糸満ハーリー2017年の見どころは?

旧暦の8月15日に行われる、糸満大綱引きと並び
糸満にとっては欠かせないビッグイベントである糸満バーレーは例年、熱く盛り上がります。

海人による御願(ウガン)バーレーから始まり、中学生によるハーレーや青年バーレー、
糸満バーレーの名物行事として有名な「アヒル捕り競争」などを交えながらプログラムは進行して行きます。

アヒル50羽やスイカ、真鯛に引き換えられるボールなどが海に投げこまれ
捕まえる事が出来れば持ち帰る事も出来る「アヒル捕り競争」は一般参加が可能です。

当日、観客として見ていた方も海に飛び込んで真剣にアヒルを追いかける方も!

この様に、当日のプログラムは様々ありますが、やはり是非見ておきたいのは海人による勇壮な熱戦です。

海人によるハーレー競漕にも様々なプログラムがありますが
特に見どころとしておすすめが、「クンヌカセー(転覆競漕)」です。

クンヌカセーは、レースの中盤でサバニ(舟)に乗る漕ぎ手12名が一斉に海へと飛び出し
わざと転覆させた舟を元に戻し、再び乗り込むと言う競技です。

元に戻した際に、船の中に溜まった水を素早くかき出さなければ舟はスムーズには進みません。

海人の技術や知恵が試されるレースと言えるでしょう。

糸満ハーレーのフィナーレを飾るのは、「上イバーレー」です。
他レースの距離の倍以上もある、2,150mを総合優勝をかけて3村対抗で競漕します。

海人の名誉にかかったこのレースでは、最高潮とも言える熱気に糸満漁港全体が包まれます。

まとめ

海人の町、糸満のハーレーについてご紹介させて頂きました。

沖縄の初夏、それぞれのプライドをかけた熱い戦い。
本土出身の方や外国から沖縄を訪れている方には是非体験して頂きたい
沖縄の心を感じるイベントです。

競漕している海人や学生さん、一般の方は勿論の事
海人である旦那さん達を明るく、真剣に盛り上げる婦人会(?)のオバー達も見どころです!

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