飲食店の接客で必ず押さえたい大切なこと 【中級~上級編 その1】

      2016/06/08

接客7大用語や、自然な笑顔、迅速且つ正確なワークスタイルをある程度習得出来たかな?と言う状態になると仕事を始めた頃の緊張感や不安が徐々に溶けて来ます。そしてそれが楽しさへ繋がったり、逆にマンネリ化から来るモチベーションの低下へと繋がったり、
少し仕事に慣れた頃に出てくる状態は人それぞれです。

個人的に一番もったいないと思うのが、マンネリ化です。仕事を作業と捉え、毎日淡々と同じ事を繰り返す。
ほとんどの人がお金を稼ぐ為に仕事をしていると思うのですが、どうせ仕事をするなら『楽しい!』と思える仕事をしたいし、して欲しい。
そこで少し飲食店での仕事に慣れたあなたへ届けたいポイントです♪

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お客様の印象に残るスタッフになりましょう♪ 

勿論、良い意味で印象に残るです。お客様の印象に残るスタッフになれる事によって、あなたに会いに来店して下さるお客様が増え、自分自身もそのお客様
に会う楽しみが仕事へ行く原動力の一つとなり、いつしか『自分自身も商品のひとつ』であると言う中々到達出来ない感覚を手に入れる事が出来る様になって来ます!その感覚は更にあなたへ喜びと情熱を与え、大変な事も多い接客業での高いモチベーションへと繋がって行くと思います♪

1:お客様が来店されたら2~3秒目を見て笑顔!・・・ お客様の目を見る時間ですが、5秒では長いと感じます。あまり長い時間目を見ると、「少し変わった人だな」と言う印象や「怖い!」と言う印象にもなり兼ねないので、さり気なく目を見て同時ににこっと微笑み、『いらっしゃいませ!』の流れが大切です。接客講習会などでよく用いられる“メラビアンの法則” (人の行動が他人へどの様な影響を与えるか、と言った内容です)では「人間の第一印象は最初の2~3秒で決まる」と言われています。そして第一印象を生む要素としては、何と話の内容は7%、聴覚の印象(挨拶・言葉遣い・声のトーンや大きさ・話し方)が38%、視覚の印象(表情・服装・身だしなみ・姿勢や態度など)が55% と言われています。
この事からいかに、お客様が来店された(お客様に出会った)最初の2~秒間の笑顔が大切かと言う事に繋がって来ますよね♪

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2:“目配り”・“気配り”・“心配り”・・・ こちらもよく言われる重要な要素ですが、本当に大切な要素です。この3つを自然に行える様になる頃には、例えアルバイトであっても立派な「飲食店での接客プロ」と言えるでしょう!

●“目配り”について・・・その名の通り、目を使って周囲をよく見渡すと言う事です。当たり前の様ですが、心に余裕が無い内は至近距離や1か所はよく見えるものの、ホール全体を見渡すと言う事が中々出来ません。慣れない内は「5分に1回はホール全体を見る(ラウンドする)」等の決め事を自分自身にして実行しましょう!
そうする事によって、お客様の飲み物や氷の減り方・灰皿の状況(今はほとんどのお店が禁煙ですが)・注文を入れたいけどスタッフが
居なくて(気付かなくて)注文出来ない、等の状況を回避する事が出来ます。お客様から『すみません』と呼ばせる前に動く事が大切です♪

●“気配り”について・・・気配りと心配りの違いが解りにくくもありますが、気配りはお客様に対し、不快な思いをさせない(増やさない)様に行動する事ではないかと思います。例えば、カウンターに1名でご来店のお客様が3組いらしゃっていて、スタッフがその内の1名とばかりお話しをしていて、もう1人のお客様は携帯電話を操作していて、普通な雰囲気。もう1名のお客様は明らかに不機嫌な雰囲気。そのお客様の様子を察した他のスタッフが話しかける。等と言ったお客様により満足して頂く為の行動と言えるでしょう!

●“心配り”について・・・一言でいえば『お客様の為に、私は何が出来るだろう』という気持ちから生まれる行動の事だと思います。自分がお客様の立場だったら、お店のスタッフにこうしてもらいたいといった想像力を働かせる事が重要です。重い荷物を持ったお客様へ「宜しければ、お荷物をお席まで運ばせて頂きます!」とのお声かけや、手を怪我しているお客様へ「宜しければご利用下さい」とスプーンやフォークを差し出す等、こういった自分の気持ちから湧き出る行動が、必ずお客様に感動や喜びを感じて頂ける事へと繋がって行きます!

以上の事を大切に、お客様と接する事によってお客様からたくさんの『ありがとう』を頂けるスタッフになれるはずです♪ 頑張って下さい!

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