春分の日とはどんな意味?食べ物の伝統はある?年によって日が変わるって本当?【二十四節季】

      2017/06/10

日本の国民の祝日である“春分(しゅんぶん)の日”は毎年3月後半に訪れる祝日です。

1年を24等分にし、それぞれの分割点に季節を表す名前を付けた
“二十四節季(にじゅうしせっき)”と言う節季があり(古くは中国からやって来た節季です)

その二十四節季の1つである“春分”は、太陽が真東から昇り、真西へと沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。
そして、春分は春のお彼岸にも関係してくる日でもあります。

話は戻り、春分の日ですが「毎年、3月〇〇日」と日にちが決まっていないのはご存知でしたか?
そんな春分の日の日にちの決まり方や、この日に食べる伝統食はあるのか?などを
大人の知識として知っておきませんか?

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春分の日とはどんな意味?毎年の日にちはどうやって決まる?

“春分の日”は先にも述べた通り、日本の国民の祝日です。

意味合いとしては、「自然をたたえ、生き物をいつくしむ」日として内閣府が発表しています。

何だか、かなり広い意味な様な気もしますが・・・

長い寒く、厳しい冬を終えて春の息吹が感じられ始める季節と言う事でしょうか。
春の訪れと共に、青々しい緑の植物や生き物を通して、命を実感する日。 素敵ですね!

そして春分の日を間にした前後3日間の1週間が春のお彼岸となります。

お彼岸は、その期間に家族揃ってお墓参りや先祖供養を行うものですが、
春分の日はお彼岸の中日(ちゅうにち)と呼ばれ、最もこの日にお墓参りなどが行われる事が多くなっています。

そして、この春分の日の日にちは毎年変わります。(大体、3月20日か21日のどちらかです)

敬老の日や、成人の日などの他の祝日も、「毎年〇月の第〇月曜日」の様な規定ですので
この事を考えると、春分の日が決まっていない事も不思議でも無い気がしますが、
春分の日(秋分の日も)に関しては、他の祝日とは考え方が違うのです。

それは、国立天文台が毎年2月にそ翌年の“春分日”(天文学上で春分が生じる日)を確定し、
この春分日を翌年の春分の日と定める
為です。

しかし、天文観測に基づき地球の運行状況などが変わらないと仮定出来る範囲での春分日は、計算により特定する事が出来ます。
(国立天文台の予測に基づいています)

【2017年以降の春分の日】

2017年・・・・3月20日(月曜日)

2018年・・・・3月21日(水曜日)

2019年・・・・3月21日(木曜日)

2020年・・・・3月20日(金曜日)

2021年・・・・3月20日(土曜日)

2022年・・・・3月21日(月曜日)

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春分の日の食べ物の伝統はある?

次に、春分の日に食べる伝統食は何かあるのでしょうか?

春分の日にこの食材や料理を食べる。と言った伝統食は特にありませんが
春分の日を中日とした、春のお彼岸に“ぼたもち”を食べる風習があります。

元々、1年を通して2度あるお彼岸(春のお彼岸・秋分の日を中日とした秋のお彼岸)に
“ぼたもち”や“おはぎ”を食べると言うのが日本の風習ですが、厳密に言うと
「春のお彼岸には“ぼたもち”(春に咲く牡丹の花から)・秋のお彼岸には“おはぎ”(秋に咲く萩の花から)」と言う事になります。

しかし、元の由来とは裏腹に現代の和菓子屋さんでは一年を通して“おはぎ”を販売するお店も多い様です。

さて、中々その違いがよく分らない“ぼたもち”と“おはぎ”ですが、呼び方の違いであって物自体は一緒と考えられています。
(所説あります)

基本的には、もち米やうるち米を混ぜた物に餡子をまぶした食べ物です。
地域や家庭によって使用する餡子がこし餡だったり、つぶ餡だったりと様々
ぼたもちや、おはぎに出逢う事が出来るのも楽しみの1つだと思っています。

幼い頃におばあちゃんやお母さんの手作りおはぎが大好物だった!と言う方も多いのではないでしょうか?

まとめ

春分の日についてご紹介させて頂きました。

春分の日の発表が前年の2月と知って驚かれた方も多いのではないでしょうか?

今年の春分の日には、ご先祖様に感謝の気持ちを捧げながら美味しいぼたもちとお茶で
春の訪れをゆっくりと感じてみませんか?

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