立冬の意味やすること・その日に食べる食べ物はある?【二十四節季】

      2017/06/10

“二十四節季(にじゅうしせっき)”と言う
1年を24に分割した暦のひとつで
第19番目になる“立冬(りっとう)”

旧暦では立冬が冬の始まりとされていました。

そんな立冬ですが、意味や
立冬とは毎年、いつ頃に訪れる日なのか
又、立冬に行うしきたりや
この日に食べる食べ物はあるのか?
など、大人でも意外とこの日がどんな日であるのか
分らないものですよね。

日本人として、大人の常識として
冬の始まりの合図である“立冬”について
学んでおきましょう!

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立冬の意味は?いつ頃?

立冬は、先にも述べた様に冬の始まりや
冬の気配が立つ季節と言う意味になります。

立冬と同じく、二十四節季で四季を表す
立春・立夏・立秋などがあり、
これらは二十四節季の中でも春夏秋冬を表す季節の節目として
四立(しりゅう)と呼ばれています。

そして二十四節季は、太陽の角度で決まる為
毎年の何月何日が立冬と、記念日の様に決まっている訳ではありません。

二十四節季の第19番目となる立冬は、
太陽の黄経が225度の日
となり、
毎年だいたい11月7日頃ですが
太陽の角度によって変わる訳ですから
必ずしも11月7日が立冬ではありません。

2017年以降の立冬は、基本的に11月7日ですが
近い未来の中では、2019年と2023年が
11月8日となります。

この様に、立冬の日にちは大体が11月7日で
時々、11月8日になる日があると言った具合ですが
2068年以降は400年の間隔を置いて
11月6日の年があると言われていますが
この説には不確かな部分もある様です。

又、立冬はこの様に11月7日頃の1日を指す場合と
立冬から小雪(しょうせつ)までの15日目頃
期間を指す場合があります。

小雪は、二十四節季の第20番目となります。

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立冬にすることはある?しきたりは?

立冬から立春までの期間が暦では冬となります。

11月7日頃に立冬、木枯らしが吹き始める季節となり
冬が始まります。

立春は毎年、大体2月の上旬頃なので
2月の上旬頃に冬が終わってしまうと思うと
少し違和感がありますが、
元は中国から伝わって来た二十四節季ですので
日本とは気候条件が異なる事から
この様に制定された様です。

立冬に何を行う等のしきたりや行動は特にありませんが
この時期(11月7日頃から15日間ぐらい)に、
お手紙やお礼状等を送る機会がある場合に
“立冬の候(りっとうのこう)”と言う季語を用いる
事があります。

手紙の冒頭(書き出し)に
「拝啓 立冬の候、皆様にはその後お変わりなくお過ごしの事と
喜び申し上げます。」

書き方としてはこう言った具合になります。

他に、立冬にまつわる事で恐らく一番最新だと思われる事ですが
2016年に森永製菓株式会社が
冬に需要が高いココアと、冬の始まりである立冬を関連付け
毎年の立冬を“ココアの日”とし、制定されました。

立冬の頃からココアがより一層美味しくなる季節と言う事らしいのですが
何ともハートフルな温かいネーミングが
立冬に名付けられ、話題となりました。

立冬に食べる食べ物はある?

「立冬には、かぼちゃを食べる」と聞いた事がある方も
いらっしゃるかもしれませんが
これは冬至(とうじ)の間違いです。

冬至にかぼちゃを食べる理由は
寒さが本格的に始まる冬至に、珍しい食べ物を
食べようと言う昔の習慣があり
長期保存も可能で栄養価が高いかぼちゃが
冬至に食べられる様になったと言う由来がありますが
地域によっては、こんにゃくや
小豆粥を食べたりと特色があるので
一概に冬至にはかぼちゃを食べるとは言えません。

では、立冬に特別何かを食べると言う習慣が
あるのかと言えば特別にはありません。

しかし、やはり風邪やインフルエンザ等の感染症が
流行し始める冬の始まりと言う事もありますので
栄養が高く、体の免疫力や抵抗力を高める食べ物や
しょうが等に代表される身体を温める食品

意識した摂取を心掛けましょう。

まとめ

二十四節季の第19番目である立冬について
ご紹介させて頂きました。

クリスマスやお正月、バレンタイン等の
楽しいイベントが多い冬を元気に過ごす為にも
立冬の頃から風邪やウィルスに負けない為の
食生活を行って行きましょう!

楽しい冬をお過ごし下さい!

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