自宅や職場で出来る熱中症対策

      2016/06/01

毎年夏になると熱中症についての情報がテレビやニュースで駆け巡ります。近頃は自宅での高齢者の熱中症が頻繁に取りだたされる様になり、
『熱中症は直射日光の元、野外で起こる』と言う印象が完全に崩壊しています。最悪の場合、生命の危険も伴うとされている熱中症。
対策やかかった場合の応急処置を心掛けましょう!

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熱中症は屋内でも起こります! 

熱中症:高温環境下で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体温の調整機能が破綻するなどして、発症する障害の総称【環境省 「熱中症環境保健マニュアル」より】
熱中症は環境的条件と、体調不良や夏バテなど個人の体調による影響が合わさる事で発症が高まります。自宅や職場などの室内で熱中症にかかる割合は全体の約40%と言われ、4割が室内で熱中症になっているという事実。驚きませんか?
30°以上の真夏日になると室内で熱中症になる方が増えます。
そして65歳以上の高齢者の室内で熱中症になった割合が60%以上。半数以上の方が野外では無く、室内で熱中症になっているのです

更に、室内での熱中症になった状況として約3割が「就寝中」との事で、眠っている間ですら気が抜けない気持ちにもなって来ますよね。
でもしっかり日常から対策や身体に優しい環境づくりを心掛けていれば不安もなくなります!

何故、室内で熱中症になるのか?  

通常、体温調整をする機能を私達の身体は持っていますが、長時間高温の環境に居る事によってこの機能が乱れる事があります。それが熱中症になる原因とされていますが、近年では暑い日が続いたり、気温が異常に高くなる日も増えてきました。室内に居ても水分補給を怠ったり、無理をして高温多湿の環境に身を置いていると熱中症になる可能性はあるのです。

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自宅や職場で出来る熱中症対策 

とにかく小まめに水分補給! 

暑い季節になってきたら、とにかくマメに水分補給を心掛けましょう。職場では職種によっては中々マメに水分補給が難しい環境もあると思いますが、
『水分補給が健康を守る!』ぐらいの意識が必要です。夏バテにも効果的とされている麦茶や水・スポーツドリンクが好ましいです。

日差しを遮り、通気を良くする 

室内に日差しが入ってくる様な環境のままでは、当然室内の温度も上がって行きます。すだれや遮光カーテン・植物(グリーンカーテン)等で日差しを遮る工夫をしましょう!そして室内に高温の空気や湿気を残さない様にするには風通しを良くする必要があります。

室内の気温の調整 

近年では、家庭でも職場でも家計や経費の削減で節電を意識する場面も多くなっていると思いますが、節電を意識するあまりに高温の部屋で耐え、熱中症になってしまっては元も子もありません。エアコンや扇風機を使って室内の温度調整を行いましょう。

日頃から以上の事を意識して、楽しい夏を過ごしたいものですね(^^)

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