境界性パーソナリティ障害の症状と原因・治し方は?当てはまるか要チェック!

      2017/01/29

人は見た目も性格も行動パターンも
人それぞれです。

全く同じ人は居ません。

昔の日本では「右に倣え」が常識でした。
周囲の人と違う行動を取ったり、
少し変わった格好や髪の毛の色をしたり
周囲の人の話に異論を唱えたりする人は
長い間、比較的煙たがられる傾向にありました。

近年では、人それぞれの特徴を
個性として捉えようと言う動きが広まって来ました。

そう言った世の中になる事が
素晴らしい事だと思います。

人によって様々な個性がある中で
“感情”があります。

感情がいつも一定で淡々としている人や
いつも穏やかな人、いつも笑顔を絶やさない人。

そしていつもイライラしている人や
ニコニコしていたと思ったら、突然怒り始める人
さっきまで笑っていたのに急に泣き始める人も居ます。

人間ですから感情がいつも一定と言う事は
ありえません。

喜怒哀楽があってこそ人間なのですが、
自分でも驚くぐらいにある感情が爆発してしまったり
感情のコントロールが効かない、と言う場合は
“境界性パーソナリティ障害”である可能性も
あるかもしれません。

聞きなれない方も多いと思いますが
この境界性パーソナリティ障害の症状や
治し方について確認しておきましょう。

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境界性パーソナリティ障害の症状とは?

境界性パーソナリティ障害は、“境界型パーソナリティ障害”や
“情緒不安定パーソナリティ障害”とも呼ばれ、
感情や思考を抑える事が難しい事が多かったり
衝動的に起こる自己破滅行動などが特徴です。

特に10代から20代の女性に多いと言われていますが
30代頃になると落ち着いてくる傾向があります。
男女比では男性の割合が1に対して女性の割合が4と
女性の比率が高い事が解ります。

人口の約2%が境界性パーソナリティ障害を
持っていると言われ、
その内の80%が20代の女性と言われています。

主な症状としては、

●対人関係においてのコミュニケーションが上手に取れない

突然、かんしゃくを起こしたり傷つきやすい

気分や感情がころころと変わりやすく、
周囲の人も付いてこれない場合が多くある

人が自分から離れていく事に強い不安を感じる

自殺のそぶりなどを見せる事がある

過食や買い物など自己を忘れる行動にのめり込む

いつも満たされない、虚しい気分でいる事が多く
幸せを感じにくい

恋人や友人・家族への依存度が高く、相手を試す行動を取る

以上の様な大きな特徴があり、
境界性パーソナリティ障害の原因は定かではありませんが、
脳の機能的要因や、女性ホルモンの変動
遺伝的要因・幼少期に特に母親からの愛情が不足していたり
見捨てられる・かまって欲しい時にかまって貰えなかった
等の事が原因
ではないかと言われています。

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境界性パーソナリティ障害の治し方は?治療が必要?

境界性パーソナリティ障害は、先にも述べましたが
20代の女性が全体の80%を占め、
30代頃になると自然に治る病気である事から
一生向き合う様な病気ではありません。

アメリカで実際に行われた調査では
境界性パーソナリティ障害と診断された1年後には
約40%の方が自然に治っていたと言う報告があります。

しかし、現状の自分が生きている事にいつもどこか
虚しさがあり、恋人た友達に見捨てられるのでは、
と言う不安感があり、
周囲の人を時々でも振り回している実感がありながら
日々を生きていると言う事は
本当に辛いことです。

実感があるのに、どうにも出来ない苦しみは
中々他者には理解してもらえない事です。

こんな時の治し方としては
心療内科などの専門医にかかり
薬物療法を行うか、カウンセリングを受ける
事になります。

実際にこの病気を治そうと治療を行った方の中には
催眠療法を受けたと言う声も聞かれます。

これは、原因として考えられる事の中に
幼少期の母親からの愛情不足や
見捨てられ感が強くある為、この事を回復する為には
薬物療法などでは効果がなく
心の根底に有るものを根こそぎ取り除くと言う
考え方からの行動の様です。

私は今、30代になりすっかり落ち着いていますが
10代後半から20代にかけての自分を思い返してみると
境界性パーソナリティ障害であったのではと
思うぐらい共感出来る症状が沢山あります。

その頃、心療内科やカウンセリングに通う事は
無かったので病名が付いていたのかどうかは
はっきりしませんが、楽しくも苦しかった事の割合が
非常に多かった20代を乗り越え
今ではささやかな日常び幸せを感じています。

まとめ

境界性パーソナリティ障害について
ご紹介させて頂きました。

「もしかしたらそうかもしれない?」と共通点を
感じている方で本当に辛い気持ちになる事が
多い場合は、是非カウンセリングや
ストレス解放療法などを行ってみてはいかがでしょうか?

又、周囲の人にこう言った行動を起こす方が居る場合は
同調し、正面から付き合いすぎてしまうと
共倒れになる可能性が非常に高いと言われています。

出来る事と出来ない事をはっきりさせ、
自分では手に負えないと感じたら
専門医に治療を任せて下さい。

背負い込んでしまうと、大切な人との関係性までもが
崩れてしまう可能性があります。

前向きに、楽しい未来をイメージして下さい!

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