冬季うつ病の症状や原因・改善の紹介!もしかしたら私そうかも?

      2017/01/29

肌寒くなり始める秋から冬にかけて、何だかセンチメンタルな気分になったり
少し物悲しい・人肌恋しい気分になった事は誰にでも一度はあると思います。

そして春になる頃にはそんな気分だった事も忘れてしまう。
時々であれば誰にでも起こりうる気分の浮き沈みですが、
あまりにも気分が優れない日が続くと、それはもしかしたら冬季うつ病かもしれません。

そんな冬季うつ病の症状や、その気分の原因・改善方法をご紹介させて頂きます。

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もしかしたら冬季うつ病?症状をチェックしてみましょう

特に20代から30代にかけての女性に多く見られる冬季うつ病。
その名前の通り、秋から冬にかけて憂鬱な気分に見舞われる
季節限定のうつ病で、一般的に知られるうつ病とは異なります。

冬季うつ病は、季節性感情障害(SAD)とも呼ばれ、
ウィンターブルーと呼ばれる事もあります。

この冬季うつ病は、1984年に米国の研究者が発表したもので
欧米や北欧で多くの患者が居ると言われています。
日本では患者の多くは女性で、
人口の1~3%の発症率と言われています。

そして、この冬季うつ病の問題点が
一度発症するとその年以降、毎年秋から冬にかけて発症すると
言われていて、「そう言われてみれば確かに毎年
冬になると同じような気分が続くな」と
思わず納得がいってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

自分で気になる症状がある場合は、チェックしてみて下さい。

【冬季うつ病の主な症状】
倦怠感・気分の低下。自己否定が激しくなったり、
無気力感や物事への関心が無くなる。

些細な事にイライラする事が増える。

疲れが抜けにくく、集中力や思考力が
いつもより明らかに低下している
自覚が持てる。

●過食傾向に陥る。甘い物や炭水化物が沢山食べたくなり、
体重も増加する。

睡眠時間が他の季節に比べて長い。
日中も眠たい事が多い。ずっと眠っていたいと言う様な気分によくなる。

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冬季うつ病の原因は?

冬季うつ病の主な原因は、日照時間の低下からくるものだと言われています。

これは明確に実証されている訳ではありませんが、
日照時間が短くなる季節に、脳内のセロトニンと呼ばれる
神経伝達物質のひとつである物質の分泌量が低下する事から
気分がいつも落ち込んでいたり、無気力になったり
活動をしたくなくなると言った症状が現れるのです。

逆に、太陽の光を浴びる事で脳内のセロトニンの
分泌量が増え、セロトニンが増える事で活動的になり
幸福感や良い気分になります。

冬季うつ病を改善するのはどんな方法が効果的?

冬季うつ病を改善するには、
まずは日常生活で行える事を実践してみましょう。

太陽の光が足りていない事で脳内のセロトニンの
分泌量が低下する事から冬季うつ病が発症するのですから、
1日中、室内で仕事をしている様な方は
朝の起床時に、部屋のカーテンを開け窓の外の光を浴びる事や、
休憩時間に散歩に出掛けるなど、
少しでも日の光を浴びる様に努力しましょう。

食生活では、セロトニンの材料となる
トリプトファンを多く含む食材を食べる事で
セロトニン不足が解消されると
考えられます。

トリプトファンは、肉類や大豆(豆腐・豆乳・納豆など)
マグロやそば・チーズ等に多く含まれ、
トリプトファンを摂取する為には、トリプトファンの吸収を
助けるビタミンB6を多く含む食品も摂取する必要があります。

ビタミンB6はカツオ・鮭・マグロ等の魚類や
鶏肉・レバー・生ハム・にんにく・黒砂糖等に
多く含まれています。

他には、少し手軽さには欠けますが
冬型うつ病の改善方法として、光療法が有名です。

高照度照明を利用して、室内に居ながら太陽光に近い光を
浴びると言う物で、高照度照明器具をインターネットで購入する場合は
4万円前後が相場になっています。

まとめ

冬型うつ病の症状・原因と改善方法を
ご紹介させて頂きました。

中々他人には伝わらない辛さのある冬型うつ病。
少しでも冬場の自分自身に当てはまる事が
あると言う方は生活スタイルや食生活の改善から
見直される事をおすすめします。

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