正月飾りはいつまで飾る?関西や北海道など地域の違いや片付け方は?

      2016/10/17

クリスマスも終わり、年末が近づくと世間はお正月モードへ。

ご家庭や職場でも大掃除に励みながら
門松やしめ縄・鏡餅などのお正月飾りを飾る事で
お正月気分が高まって行く事だろうと思います。

お正月の由来は、昔から元旦には“年神様(としがみさま)”
と言う名前の新年の神様が、
1年間を幸福に過ごせる様に各家庭に降臨すると
言われて来ました。

何故お正月にお正月飾りをするのかと言えば
年神様をお迎えする為になのだそうです。

そんなお正月飾りですが、
いつまで飾るものなのか意外と解らず
近所の家々を見てみても外す時期がバラバラで
一体、いつ取るのかタイミングが解らない、
こんなパターンも多いのではないでしょうか?

関西や北海道などの地域による違いはあるのか、
お正月飾りの片付け方にマナーはあるのかを
確認しておきましょう。

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正月飾りはいつまで飾るもの?【関西】

お正月飾は、門松やしめ縄・鏡餅が代表的なものになりますが、
一般的には
門松を下げるのは“松の内”と呼ばれる1月7日まで、
しめ縄を外すのも、門松と同じ1月7日、
鏡餅は1月11日に鏡開きに下げるものとされています。

しかし上記の期間はあくまでも一般的な
お正月飾りを飾る期間とされていて、地域や家庭によっても
様々な様です。

では、関西地域ではお正月飾りを
飾る期間はいつまでなのでしょうか?

大阪や京都等では昔から
元日から1月7日までを“男正月”
15日までを“女正月”と呼んでいました。

これは、女性達は男正月の間は、お正月の準備や
来客の応対等で忙しい為、
男正月が終わってから15日までをやっとお正月気分で
ゆっくり過ごせる・過ごして欲しいと言う
思いやりから生まれたのだそうです。

そして、“松の内”も一般的には1月7日までとされていますが
関西地方では元日から1月15日までが松の内とされ、
よって、関西地方での一般的常識としては
お正月飾りを飾るのは、1月15日まで

と言う事になるそうです。

しかし、関西地方と言っても広く、
地域によって風習の違いは様々な様です。

関東地方では、一般的にお正月飾りを飾るのは
関東地方での松の内である1月7日までですが、
鏡餅だけは鏡開きである1月11日に下げますが

関西を中心とした一部の地域では鏡餅を下げるのも
1月15日が多いそうです。

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正月飾りはいつまで飾るもの?【北海道】

北海道や東北地方では
お正月飾りはいつまで飾るものなのでしょうか?

まず、北海道では地方にもよる様ですが
札幌では神社で火を焚いて、
火の中に取り外したお正月飾りを入れる“どんど焼き”が
市内神社で行われており、
神社により日程が変わって来ますが、
大体1月7日から受付が始まり、14日~16日頃まで
受け付けてくれます。

札幌以外の地方では“どんと焼き”と呼ばれ
7日・14日にどんと焼きが行われる事が多い様です。

東北地方でも地域により
お正月飾りを取り外す時期は様々で
青森や岩手では、一般的に1月12日~15日
(盛岡市では“どんと祭り”と呼ばれるそうです)

秋田では、2月の上旬頃まで
お正月飾りを飾っているご家庭が多く、

山形では1月11日~15日頃が一般的な様です。

正月飾りの正しい片付け方は?

お正月に年神様をお迎えする為のお正月飾り。

お正月が過ぎたらゴミ箱へ・・・

そういったご家庭や職場も多いと思いますが、
縁起物なので何だか気が引ける感じもします。

正しいお正月飾りの片付け方としては
近くの神社でお焚き上げ(どんど焼き)が行われている場合は
神社へ持参してお焚き上げしてもらいましょう。

お焚き上げを行う事によって、
煙と共に年神様が天へお帰りになると
考えられているからです。

そして、近所に神社が無い地域や
神社へ足を運べない場合は、
塩でお正月飾りをお清めしてから
大きな紙で包み、他のごみとは別のごみ袋に入れて

処分するのが好ましいでしょう。

まとめ

地域別でのお正月飾りを飾る期間・
片付け方をご紹介させて頂きました。

お正月飾りを飾る意味が、年神様を迎える為にだと
初めて理由を知った方は
例年とは違うお正月飾りの片付け方になって来るのでは
ないでしょうか?

幸福に包まれた1年になります様に!

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