「頂いたお中元のお返しって必要?」素朴な疑問

      2016/05/20

大人になるにつれ、日常の中で『えっ?この場合ってどうしたらいいの?』という場面がよく出てくると思います(^^)
夏のお中元も、頂いた時は子供達も「やったー、贈り物をもらった!」と喜ぶ事でしょう。
でも、『お中元のお返しってするべきなの?』と思う事がありませんか?

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 “お中元の由来” 

 

“中元”とは元々、旧暦の7月15日の事で道教ではこの日に先祖供養をする日となっています。日本ではお盆行事の一環として、この時期に日頃お世話になっている方や、目上の人に贈り物をする。という事が“お中元”の始まりと言われています。

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 “お中元”のお返しは必要? 

 

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お中元の由来からも読み取れる様に、本来のお中元は日頃お世話になっている方へ贈る物なので、お返しは不要となります。
只、『贈る側』と『贈られる側』の立場が同等の場合(友達同士や親戚関係など)、「お互いが、お互いにお世話になっている」と言う間柄になっている場合は、お中元を贈りあう事に
なると思います。こういった場合を除き、例えば会社の部下から・カルチャースクールの生徒からといった場合のお中元には、お返しは不要と言えるでしょう。

 “お礼状”を送りましょう! 

 

お中元を頂き、お返しが不要な間柄だとしてもお礼状を送る事がマナーだと言われています。最近では、メールやSNSの利用が一般的ですが、こういった場合は爽やかなレターセットに直筆でお礼を書く。又は電話で感謝の気持ちを伝える。と言う、細やかな気配りを大切にする事によって、今後の人間関係がより良いものになって来ると思います(^^)

【個人向けお礼状の例文】

拝啓 盛夏の候、皆々様にはお健やかな日々をお過ごしのこと、お喜び申し上げます。
 私共もお蔭様で変わりなく元気に過ごしておりますので、なにとぞご休心ください。
 さて、この度は、誠に結構なお中元の品をお送りくださいまして、厚く御礼申し上げます。いつに変わらぬお心くばり、恐縮に存じます。
 暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛くださいますようお祈り申し上げます。
 まずは取り急ぎお礼申し上げます。    敬具    〇〇年〇月〇日  氏名

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